井関の強み(管理)

農場の飼料タンクの残量管理をします

飼料タンクの残量管理

鶏のえさやりというと、飼い主が手で直接与えるイメージがある方もいらっしゃるかもしれません。民家で飼われている鶏はそうでしょう。
しかし、養鶏場には何十万羽・何百万羽の鶏たちが飼育されています。たいていの養鶏場では大きなタンクに飼料を貯蔵し、定期的に自動で与えます。
鶏のエサを保管する巨大なタンクはホッパータンクと呼ばれています。タンクの下からパイプが鶏舎に伸びていて、エサはこのパイプを通って自動的に内部に搬 送されます。タンク内の飼料の残量管理は、養鶏場の規模が大きければ大きいほど大変です。万が一、飼料の補充を忘れたとしたら、何十万羽の鶏の命が危険に さらされかねません。
この大切な飼料タンクの管理を、養鶏場のオーナー様に代わってさせていただきます。

飼料の補充

飼料の補充

タンクに横付けされた飼料運搬トラック(バルク車といいます)のタンクから、パイプを通してタンク上方にあるハッチへ飼料が投入されています。

飼料の種類について

飼料の種類

鶏の飼料は、カロリー・水分・タンパク質・脂肪・繊維・灰分の栄養素含量を算出し、独自の配合で原料をかけあわせて作られています。近年は多くの研 究により、タンパク質ではアミノ酸組成が、脂肪では脂肪酸組成が重要であることや、また、ビタミンやミネラルも要求量とバランスが利用効率を高める上で重 要である事等、様々な研究結果が成果をあげてきています。
さらに、鶏が育っていく段階毎にも、それぞれ配合の違う飼料を食べさせています。

育成用飼料

初成ひなから産卵開始直前まで与える飼料のことです。育成飼料は成長に応じて4期に分け、それぞれ発育状況にあわせて給与します。

育成餌付け用飼料   初成ひな~14日令くらいまで
幼雛用飼料      14日令くらい~28日令くらいまで
中雛用飼料      28日令くらい~70日令くらいまで
大雛用飼料      70日令くらい~産卵開始まで

成鶏用飼料

産卵開始から淘汰するまでに、産卵期間中に給与する飼料。季節毎に飼料を変更します。